2010/07/01 15:23
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この子、ブロンちゃんです。
6歳とちょっとのメス猫(避妊手術済み)です。この間、完全室内飼いで育ってきました。
話せば長くなりますが、昨日、6月30日の昼頃、縁あって我が家にやってきました。
<先ずは、当日のブロンの様子から>
我が家に着いてキャリーバックから解放されすぐに、リビングのサイドボードと床の狭い空間に潜り込んだまま、様子をうかがっていました。何時になったら出てくるだろうか?
数時間経って、覗き込んでブロンちゃん、と呼ぶと、目を合わせたまま、にゃ〜ん、と返事をしてくれます。この様子なら大丈夫そうです。
やはり、思ったより早く、夜の10時頃には、狭い空間からやっとのことではい出して、10数畳のリビングの周りを、へっぴり腰で、恐る恐るチェック?し始めました。
もうしめたもので、部屋を二周すると、中央に敷いてある絨毯のうえで、ゴロンゴロンと、愛嬌をふりまいて?くれました。
さてっと、寝るのはどうしようか…。
僕の奥さんが、リビングのソファーに横になって、暫く、ブロンの様子を見てくれることになりました。
日が変わって、午前2時過ぎ、奥さんは寒くなって二階の自分の部屋に戻ったそうです。二階で寝ていた僕は、偶然その頃目が覚め、下に降りて、ブロンを抱いて二階へと。階段の途中で、ブロンは抵抗をしましたが、そこは強引に。
二階の僕の部屋は絨毯敷き(奥さんの部屋はフローリング)で、ブロンは、絨毯敷きがよろしいようで、僕の部屋に居座ることになりました。幸いというか、クローゼットの隅に、高さ60センチぐらいの空間があって、そこを寝床に決めたようです。ブロンにとっては初日の夜ですが、僕のベッドにも上がってきてくれました。僕の顔に鼻をすりよせるようにして(接触しないギリギリで)、何度か起こされましたが…。
<ブロンちゃんとのご縁について>
Aさんご家族の二匹の猫の相性が悪く、断腸の思いで、ブロンちゃんを手放すことに。
私たち家族は二匹の猫がいなくなり(失踪、昇天)、里親を希望するも、年齢が高すぎるとのことでままならず、困っていました。
この両者を、共通のお友達であるKさんが結んで下さったのです(2010/06/28)。それからわずか二日後、ブロンちゃんは、我が家に。
彼女はきっと驚いたことでしょう。 |
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