(No.56) 2024年01～06月

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2024/03/09　　10：20　撮影

ブロンは今月で20年と6ヵ月です
人間の98歳に相当します

もうだいぶやつれ
体重も減り
後ろ足も頼りなくなりました
が
食欲はまだあり
庭の散歩もしています

2024/03/12　　9：57　撮影
このソファーで休むことが多くなりました

2024/03/12　　9：58　撮影
目を開けている時の
シャッターチャンスが少なくなりました

2024/03/12　　9：59　撮影

2024/03/24　　9：26　撮影
2階のベッドで

2024/03/24　　9：27　撮影

2024/04/30　　15：24　撮影
リビングのソファーで

2024/05/07　　20：40　撮影
これもソファーで

2024/05/14　　10：25　撮影
ソファーで寝ています

2024/05/17　　15：54　撮影
目を覚ましたので一枚

2024/05/29　　10：08　撮影
ソファーで寝ています
【 血液検査 】


　2024年6月下旬で83歳になります。
　先月のかかりつけ医での定期受診で血液検査とPSA検査（前回は昨年の11月）を受け、今日の受診でその結果がわかりました。

　検査結果はほぼパーフェクトでした。総コレステロールが222（基準値130～219ng/dL）で唯一基準値を超えていましたがこの程度は問題ないと言うことでした。
　今回を含む過去8回の総コレステの平均値は「218」です。

　前立腺特異抗原（prostate-specific antigen、略してPSA）の検査も0.008未満（基準値は4.0ng/mL以下）で、2002年2月の前立腺がんによる全摘除術後も一貫してPSA値は上昇していません。

　一方で、1997年10月に高血圧と診断され降圧剤を2種類服用し続けていますが、血圧は適正にコントロールされています。
　朝晩に血圧を測定しデータを記録、毎月かかりつけ医に診てもらっています、今日の受診時の血圧は普段より高めですが 132/60 でした。

　2019年2月初旬からスポーツジムに通い私用の筋トレメニューに沿ってボディーメイクのトレーニングを始め、日々の有酸素運動も続けた結果、その後8回の血液検査で（ほぼ）パーフェクトが続いています。
　

　食べ物はそれ以前も今もあまり変わりなく、家内が健康を考えメニューを工夫してくれていますので、「食べ物と運動」と言うごくあたりまえのことが健康の基本であると言えます。


　まだもう少しやりたいことがありますので、これからも現状を維持したいと思っています。
2024/06/05



2023/12/26　　19：34　撮影

2023/12/28　　18：56　撮影

2023/12/28　　18：55　撮影

2023/12/31　　10：41　撮影

2024/01/01　　8：42　撮影
二階のベッドにて

今日は元旦です
ブロンは2004年1月の生まれと言われていますので
今月で「人間の９６歳」に相当します。

2010年6月末に我が家に来ました
当時体重は約 4kg ありましたが
今は2.8kgです

まだ食欲もあり
年相応の生活が出来ています

2024/01/01　　8：42　撮影

2024/1/02　　13：55　撮影
リビングのソファの上です

2024/01/20　　18：47　撮影

2024/02/05　　21：03　撮影
リビングのソファ
ここにいる時間が多くなりました

ブロンは引越ししていたら寿命が縮まっていたかも…

2024/02/12　　10：43　撮影
二階で日向ぼっこ
【 幻の計画 】

　2022年10月頃から駅近くのマンションへの引越を考え始めました。
　車の運転もあと数年（運転免許証の期限は2025年7月迄あります）と考えた方が良いので、今の住まいでは車がないとちょっと不便、と言うのが動機の一つです。
　庭の手入れもこれから大変になりますし…


　今年1月下旬（それまで有効な手立てが打てず）には、どうせ引越すなら家内の親族も居る神戸でも良いのでは、と方針を変更しました。
　子供たちの反対もないようです。

　今月中旬には家内が神戸に出掛け、4か所ほどを業者さんに案内され、2日間にわたり「内見」しました。

　内見後その都度家内から電話で話を聞きましたが、部屋はある程度のリフォームをすれば住めるが、どの物件も「街並み」がどうしても馴染めない、と言う結論でした。

　この歳になっての「引越」はまさに「大イベント」でそれに向かってのチャレンジ精神は良しとするも、当然リスクもありますが、その前に「街並み」の景観や地理的状況に馴染めない（年齢も関係しますが…）とすると、これは致命的です。


　「大イベント」はいくつもの課題を乗り越え成功してこそ意味があります。今回の計画過程ではそれなりの楽しさもありましたが、「幻の計画」として封印することにしました。


　家内は年一回眼科での検査もあるので引越しを伝え「引き継ぎ書」の依頼もしていましたし、私は資金計画は勿論のこと断捨離も始め、20歳になる老猫「ブロン」をどうして連れて行くか（かかりつけの）ペットクリニックで相談もし、ペットショップでキャリーバックなど用具の話も聞いていましたので、二人ともその気になっていたことは事実です。

　これを機会に「断捨離」をさらに進めようと思っています。
2024/02/21


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